"良い加減"な子育てを目指すブログ

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離乳食の心構え

離乳食を食べてくれない…
遊んでばかりで散らかってしまう…

離乳食について、悩んでいるママさんも多いのではないでしょうか?
今日は私が離乳食をぷに太くんと楽しむために、大切にしていることについてご紹介したいと思います。


①食事を楽しいものだと思ってもらおう!
一般的に離乳食は5ヵ月頃から始める方が多いようです。
私はぷに太くんが4ヵ月くらいの頃から、意識的に私の食事している姿を見てもらうようにしていました。
そして、「美味しい~!」等、大きめにリアクションをとりながら、"食べる"ということが"楽しい"と思ってもらえるように

②無理して食べなくても大丈夫!
検診の時、栄養士さんから何度も言われたことが、離乳食初期の時期は母乳やミルクから栄養は十分に取れているから、無理に離乳食を食べさせなくても大丈夫!ということでした。
今まで母乳やミルクだけで生きてきたのに、ある日を境にいきなり食べ物を上手に食べることができるようになる!…訳ないですよね(笑)
焦らず、赤ちゃんのペースに合わせてすすめていけたら良いのかなと思います。

③離乳食はレジャーの時間!
離乳食ってカラフルで、いろんな香りがして、赤ちゃんにとって、とても良い刺激を与えてくれると思います。
なので、離乳食を上手に食べることができなくても、
「今日はにんじんの香りを知ってもらうことができて良かった!」
「今日はお豆腐のつるんとした感覚を楽しんでもらえたかな~」
という風に、赤ちゃんのレジャーのひとつの時間として考えることで、だいぶ気持ちが楽になりました。

④食べたくなったら食べる!
子育てには"個人差"という言葉が常についてまわります。
離乳食を食べるようになるには"個人差"はあれど、赤ちゃん自身が食べたくなったら食べるようになる!とどーんと構えていようと思います。

以上、私がぷに太くんとのんびり離乳食を進めるうえで大切にしている心構えの紹介でした。